こんにちは、オートバイのカッコ良さを追求するモトロックマンです。
今回の記事はひたすらファクトリーチームのマフラー紹介です (^^)!
ファクトリーチームのマフラー紹介
では、さっそくドンドン紹介します!
Moto GPのマフラー
2021年は11チームがエントリーしてます。
ホンダの2チームを除き、残り9チームがAKRAPOVIC(アクラポビッチ)です。
※画像は20~21年が混合してます。
※23年からはホンダもアクラポビッチになっています。
1. レプソルホンダ・RC213VのSC

2. LCRホンダ・RC213VのARROW

3. DUCATI・デスモセディチのAKRAPOVIC

4. aprilia・RS-GPのAKRAPOVIC

5. KTM・RC16のAKRAPOVIC

6. スズキ・GSX-RRのAKRAPOVIC

7. YAMAHA・YZR-M1

Moto GPのマフラーはカッコいいけど、自分のバイクの参考になりませんね。
次からのSBKやJSBのほうが現実的です。
SBKのマフラー
スーパーバイク選手権のファクトリーは全チームAKRAPOVICです。アクラ凄すぎ!
8. Kawasaki Racing

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9. PATA YAMAHA

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10. ARUBA.IT

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11. HRC

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12. BMW Motorrad

実際に世界選手権で使っているアクラポビッチのマフラーは、型落ちになると品番がついて販売されるようです。いったい幾らするのでしょうか?
JSB・EWC・AMAのマフラー
日本のレースチームは日本製マフラーの装着率が高いです。
13. YAMAHA FACTORY。 サイレンサーは鈴鹿のOfaですね。

14. Team GREEN はBEET製

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15. EWC (世界耐久) のヨシムラ・SERT・MOTUL は当然のヨシムラ製

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16. AMA (モトアメリカ) の M4 EXSTAR SUZUKI

紹介は以上です。
誰か教えて! マフラーのレースポートについて
僕はマフラーに関してそんなに詳しくありません。そこで2つ疑問があります。
疑問1:GPマシンのマフラーってどうやって作ってるの?
Moto GPではホンダを除く5メーカーがアクラポビッチを使ってますが、この5メーカーのファクトリーマシンがアクラポビッチ社に送られるのでしょうか?
各メーカーのノウハウが詰まった車両が貸し出されるとは思えません。
アクラは車輛なしでマフラーって作ってるのでしょうか?
※2021.09.25 この問い合わせに回答をいただきました。
「メーカーから図面がでている」 とのことでした
疑問2:マフラーメーカーはどこまでサポートしてる?

レースチームへのサポートは以下の3種類あります。アクラポビッチは1~3のどれになるのでしょうか?
(2)製品サポート
(3)技術サポート
例えば、bremboとOHLINSは現在レース提供をしてません。各チームは金銭を支払って製品と技術サポートを得てます。つまり上記の(3)となります。また、この2社のロゴマークはレースマシンには貼られてません。
アクラポビッチのロゴがあるということは、メーカーへの請求はないということでしょうか?
誰か知ってる方がいたら教えてください。
最後に、
アクラポビッチの呼び方は 「アクラ」 と 「アクラポ」 に分かれるようですね。
ちなみに僕はアクラ派です(‘ω’)ノ



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