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【 バイク好きなら知っておきたい】ハイミスアライメントスペーサーとは?

ハイミスアライメントスペーサー。おそらく多くの人が初めて聞く単語ではないでしょうか? でも実は、GPマシンには昔から使われているパーツなんです。今回、その正体とメリット、デメリットをご紹介します。また、これを読むことで、なぜこのスペーサーが知られていないかも理解することができます。
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【なぜ? WHY?】スズキのチームがディスクにフランジ六角を使わない理由

サーキットでは多くのチームがディスクにフランジ六角ボルトを使用しています。その理由は簡単。使い勝手がイイから。最も作業性に優れたボルトだから。でも、スズキ系のチームは違います。低頭ボルトを使ってるんです。そこには構造的な理由のほかにレースならではの理由も。
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【ボルトの適材適所】 ファクトリーチームの使用率No1はフランジボルト!

ファクトリーチームが使うフランジボルトの形状比較
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【ころがしって何!?】 レースマシンのラクガキ

レースマシンに施されたマーカーによるチェックやラベル。当然、それぞれに意味のあるものです。今回はそれらのマーキングについてご説明いたします。
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【カッコいい首下って何?】 見えない部分もカッコつけろ!

ボルトの座面より下を首下と言います。取り付けてしまえば見えなくなる部分なのですが、ここにも良し悪しがあります。どういった状態がカッコイイ首下なのかを説明いたします。
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【逆転の発想】冷却ダクトによる保温効果とは!?

冷却ダクトの意外な使い方を紹介。キャリパーは常に冷却すればイイってもんじゃない。低温時には防寒対策にも必要。フィン付きキャリパーの特性や、摩擦熱とのバランスについても考察します。ヨシムラさんのユニークなアプローチをご紹介します。
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【イタリアンの造形美】 カッコイイ理由は消しゴムにあった。

イタリアのバイクやバイクパーツはとてもオシャレ。日本人には浮かばないデザインです。一目見てイタリアンだって認識できるほど。イタリア人に出来て日本人には出来ないのはどうしてだろう? その答えは消しゴムにあった。
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【強度検討と安全率】 ガンダムのダムは大丈夫か?

オートバイ部品の強度検討書の実態と安全率の重要性をわかりやすく解説。法規の盲点や検討書の問題点を指摘しながら、強度アップのコツや実践方法についても紹介します。部品設計における効率的な強度確保の秘訣を明らかにし、安全性を高めるためのポイントを楽しくお伝えします。
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【熱伝導率で選ぶ】アイス専用スプーンとキャリパーピストン

熱伝導率とは "熱の伝わり易さ" をあらわす数値。「数値が大きいほどなる伝導率は高く、温度変化が早い」 ということです。 でもどうですか、そう言われてすぐに理解できますか? この記事では日常品を使って熱伝導率の高い・低いを説明いたします。
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【君たちがいてボクがいる】 パッドがあってキャリパーがある

ブレーキの要はパッドにあります。マスターシンリンダーやキャリパーのグレードを上げたところでパッドの性能以上の制動力を得ることは出来ません。本質を知らないと、せっかくbremboにしたところ効果なし、場合によってはデチューンなんてことも。
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