【保存版】 ファクトリーチームの真似したい小技特集

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こんにちは、オートバイのカッコ良さを追求するモトロックマンです。

今回はファクトリーチームの小技紹介です。

どれもそんなに難しいものではありません。使用する品の中にはホームセンターで購入できる類似品もあります。参考になること間違いなしです!

※ファクトリーチームが使う保護ホース、スリーブはレースに特化した配管メーカーの物です。
ホームセンターで購入できるものを使ってるわけではありません。

ワイヤリングの巻き代の処理


ブレーキタンクホースをロックワイヤーをタイラップの2重で固定しています。
更にスゴイのはワイヤーの残った巻き代部分をタイラップで抑え込んでいます。

ワイヤーの太さは、キャリパーやドレンボルトなどには φ0.6mm程度。それ以外の部位にはφ0.5mm程度が基準です。

キタコ (KITACO) 製 ステンロックワイヤー⇩

過去にワイヤリングについての特集もやってます。
「ファクトリーチームのワイヤリング画像集」
こちらも是非ご覧ください。

タイラップによるケーブルガイド


タイラップをケーブルガイドにする方法 ①
ゴムホースの利用。

僕のまわりではフューエルホースを使う人が多いです。サイズは用途に応じてお選びください ⇩


タイラップをケーブルガイドにする方法 ②
ピンクチューブ、グリーンホースを利用。

サイズは用途に応じてお選びください ⇩

タイラップについては 【こだわるならTY-RAP】もご覧ください。

ビニールチューブによる配線保護

ここからしばらくは、配線 (ケーブル) の処理の方法を紹介していきます。

RC213Vのスピードセンサー。
クリアのビニールチューブで保護してます。


CBR1000RRのスピードセンサー。
ホンダではフロントのスピードセンサーは
クリアのビニールチューブと決まっているようですね。

ビニールチューブのオススメはシリコーン系。サイズは用途に応じてお選びください ⇩

スパイラルチューブによる配線処理


BMW Motorrad のスピードセンサー


カワサキ・Team GREEN はスパイラルチューブの使用頻度が高いです。

あまり知られてませんが、スパイラルチューブの種類は多い!

ポリエチレン製
ホームセンターで売られている一般的なもの。柔軟。安価。

6ナイロン製
耐候性、耐摩耗性に優れる。万能。屋内・屋外に使用可能。

12ナイロン製
耐塩化カルシウム性に優れる。

フッ素樹脂FEP製
耐熱性、耐薬品性に優れる高機能樹脂。高価。

フッ素樹脂PFA製
超耐熱性に優れ、250℃まで耐えれる。高価。

作業現場では業務用のヘラマンタイトン製を使うことが多いです。でも僕の経験上、耐熱性が必要ない部位に使うのならポリエチレン製でも問題ありません。

サイズはスパイラルチューブの特性を考え、実際の配線よりも小さい径を選ぶのがGOOD!

コルゲートチューブによる配線処理


先のビニールチューブと同様にホンダでは、GPマシンとSBKマシンで同じ処理してます。
部位によって処理が決まってるわけですね。

基本サイズは、3Φ、5Φ、7Φ、10Φ、15Φとあります。
※メーカーによって異なります。用途に応じてお選びください

編組チューブによる配線処理


Aruba.It Racing・Panigale


ヨシムラSERT


RC213V、オートシフターのサンサー

網組チューブは種類がかなり多いです。

車やバイクに特化したものは、耐熱・耐候・耐摩耗性に優れます。でも、そのぶん高価になります。

作業性を考えると伸縮性のあるタイプや後入れタイプがオススメ。

CKNクランプによる配線処理


RC213V。
おそらく北川工業製と思われます。


2018年のCBR1000RR。
現行のCBR1000RR-RにもCKNクランプが使われています。

アマゾン、楽天ではバラ売りがありません。
ホームセンターで探したほうが良いですね。
サイズは用途に応じてお選びください。
北川工業 CKN-07 CKNクランプ 両面テープ付ケーブル固定具 グレー 最大束線径6.2mm(100個入り)

マウントベースによる配線処理


先のCKNクランプと同様にHRCがよく使う部品です。


KTMのGPマシンRC16でも使われています。

アマゾン、楽天ではバラ売りがありません。
ホームセンターで探したほうが良いですね。
サイズは用途に応じてお選びください。

脱落防止ワイヤー


この脱落防止ワイヤーって意外と簡単に作れます。材料も全てホームセンターで揃えることが出来ます。いずれ動画で作り方の説明をします。

ゴムチューブによるリターンスプリング


ブレーキペダルのリターン用のゴムチューブ。端をタイラップで固定しただけで専用パーツに見えます。カッコいいですね。

更にスタイリッシュにしたい方には、モトロックマンのリヤスプリングキット! (笑)
【モトロックマン|リヤスプリングキット】

アルミワッシャーであたり面積を増やす


ヨシムラさんがよく使う方法です。
ビジュアルアップにも貢献します。

個人的には、ポジポリーニ、ボルゼン、ダートフリーク・・・このあたりがシンプルで好きです。
ウェビックで購入できます>>

アルミナットの使用


ロッドエンド (ピロー) をアルミのフランジナットで固定。
元ヨシムラスタッフのブライトロジックさんの車両でも同じ手法をみたことがあります。
ヨシムラでは当たり前の手法なのかも?

ナットの色分け


ホンダではナットの正/逆を色分けしています。正ネジ (右ネジ)が青、逆ネジ (左ネジ)が赤


ヨシムラさんでは緑と赤で左右のパーツを判別してます。
HRCは赤と青で左右を分けてます。

チンガード


伏せたときにヘルメットのアゴをのせるための専用シートです。

これと全く同じものを見つけるのは困難ですが、似たものでよければ探すことができるのではないでしょうか?
モトロックマンでも製品化したいと考えています。

とりあえず今はここまで。
おもしろネタが見つかるたびに更新していきます。

最後まで見ていただきありがとうございます

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